旧暦の端午の節句も過ぎ、ケアハウスでは遅めの「ちまき」を手作りしました。昔は家族中でちまき作り。お爺さんが上座でおばあさんが一番下座、その隣が私だった事。笹を取って来るのは子供の仕事だったけれど、遊び半分だった事。手伝いもそこそこに、食べる事は一人前以上だった事など、思い出話に笑いが絶えないひと時。爽やかな笹の香りに包まれながら、皆さんが美味しく懐かしい時を楽しまれました。