3月19日(木)、三喜苑で夜間想定避難訓練を行いました。
午前10時に火災報知器が鳴り、避難訓練開始!
避難誘導者(夜勤者)は「火事です!火事です!起きて避難してください!」と大きな声を出してご利用者にお知らせます。夜間帯は日中より職員が手薄なため、避難先やそのルートをより迅速に判断し、スピーディー且つ安全に誘導しなければなりません。災害時には消防署へ自動で通報する装置(自動通報装置)や火災報知器、消火設備(スプリンクラーなど)も設備されていますが、それを操るのは職員です。よって定期的に『訓練(利用者・職員)』を行い、万が一のために備えているところです。今回は消防署立会の中で避難・消火訓練を行い、ご指導していただきました。ありがとうございました。これからも「火の用心」に努めていきます。