6月10日(木) いちご組 (0歳児)
テラスにある野菜を毎日眺めていましたが、ついにおいしそうなキュウリができました。保育者がキュウリをとるのをじっとみていた子どもたち。キュウリを差し出すと早速手を伸ばしていました。触れたとたんに手を引っ込め、びっくりした表情を浮かべていました。取れたての新鮮なキュウリは、痛いほどのイボイボがついていました。改めてイボをとって触ってみるとはじめは恐る恐るだった触り方もだんだんしっかりと握って持ち、興味津々に口元に近づけたり、振ったりしていました。初めてのキュウリとキュウリのイボとの出会いでした。